乳がんになり、出来ることから少しずつ・・ということで、食生活をちょっとずつ見直しています。
きちっとしすぎると、それがかえってストレスになるので、家での食事も出来る範囲で、出来ることから食生活の見直しに取り組んでいます(^^)/
調味料を見直すことにしました
本「がんで余命ゼロと言われた夫の命を延ばす台所 著者は神尾真木子さん」を読んで、
まず初めに、調味料「塩・醤油・味噌・油・みりん・酢」を見直すことにしました。
調味料の購入の際には、必ずラベルの原材料表示を確認します!!
それから、砂糖は基本的に使用しないことにしました。
甘味が欲しい場合は、本みりんやメープルシロップなどで代用します。
今回は調味料の中から、私が愛用している醤油とみりんについてご紹介したいと思います。
まずはお醤油について・・
醤油選びのポイント
醤油を購入する際には、ラベルの原材料表示を見て、「大豆・小麦・塩」だけであるかを確認して購入するようにしています。(麹と水は表示が免除)
愛用しているお醤油
私が愛用しているお醤油は、こちらになります。
右側が、こいくちしょうゆ(本醸造)
オーサワの二百年蔵醤油
販売者:オーサワジャパン株式会社
原材料名:大豆(国産)、小麦(国産)、食塩
オーサワの二百年蔵醤油は、長期熟成してつくられたお醤油で、味に深みがあり、強いコクが味わえます。
あらゆるお料理に使えます。
左側が、うすくちしょうゆ(本醸造)
杉樽仕込 頑固なこだわりしょうゆ
製造者:株式会社 ヤマヒサ
原材料名:大豆(国産100%)、小麦(国産100%)、食塩
このおしょうゆは、チャーハンやうどんの出汁、餃子の具を作るときなどに使用しています。
次はみりんについてです。
みりん選びのポイント
みりんを購入する際、天然・良質の「本みりん」を選ぶようにしています
「本みりんの原材料は、次の3つだけです。国産のもち米・米麹・米焼酎。
これらを混ぜ合わせて、長くて3年、最低でも1年以上寝かせて、じっくり発酵熟成させれば出来上がり。
アルコールの度数が13.5~14.5度になるので、本みりんは、米の甘味をたっぷり含んだ”お酒”だとも言えます。」
(本:がんで余命ゼロと言われた命を延ばす台所 より抜粋)
私が愛用しているみりん
私が愛用しているみりんは、こちらです。
本みりん
原材料名:もち米(国産)、米麹(国産米)、米焼酎
アルコール分:13度以上14度未満
製造者:白扇酒造株式会社
元々甘い味付けが好きな私。
基本的に砂糖は使わないようにしているので、煮物などはお醤油とこのみりんで味付けをしています。
とても濃厚なみりんで、このみりんの味を知ってからは、手放せなくなりました。
本当に美味しい・・というか、ものすごく味がいいんです!
好きになりすぎて、いまではこちらの1升瓶を購入するようになりました(^^)/
今回は、愛用しているおしょうゆとみりんを紹介させていただきました。
次にその他の調味料「塩・味噌・油・酢」を購入する際に気をつけているポイントはこちらになります。
塩・味噌・油・酢をえらぶ際のポイント
塩・・・天然の塩を選ぶようにしています【海水塩や岩塩など】
味噌・・原料は、大豆・米麹・塩(米味噌の場合)のみ。天然醸造味噌を選ぶようにしています。
油・・お料理には基本的にエクストラバージンオリーブオイルを使用しています。炒める、焼くなど加熱する時、サラダなどにかけて生で食する、どちらにも使用できます。
そしてアマニ油やえごま油は、そのまま毎日飲んでいます。(加熱不可)
酢・・原料が単一で、アルコールや食品添加物が加えられていないもの。
調味料を変えるとお料理の味も変わる!!
余計なものが入っていないから素材の美味しさを味わえるようになった気がします。
よかっから、お試しくださいね。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。(^^)/