私は食生活の見直しのひとつとして、玄米を食事の中に取り入れるようにしています。
今食べている発芽玄米は、化学合成農薬・化学肥料ともに栽培期間中不使用の発芽玄米です。
【安全で美味しいお米】化学合成農薬・化学肥料ともに栽培期間中不使用の発芽玄米を紹介します
おすすめの発芽玄米はこちらになります。
福井県認証のコシヒカリです。
販売者・製造者:株式会社 渡辺米穀
化学合成農薬・化学肥料ともに栽培期間中不使用
発芽玄米と玄米はどう違うの?
発芽玄米は、玄米をわずかに発芽させたものです。
発芽させることによって、眠っていた酵素が活性化され、玄米よりも栄養価が高くなります。
また、ぬか部分も柔らかくなるため玄米よりも食べやすくなります。
玄米は高い栄養価から人気がありますが、ぬか部分が硬く食べにくいというデメリットもあります。
一方の発芽玄米は栄養価が高いことはもちろん、うま味も強く、柔らかく食べやすいという特徴があります。
す。
発芽玄米の炊き方
発芽玄米はそのまま炊くのはもちろん、白米や七分米や五分米、玄米などと一緒に炊飯できます。
発芽玄米の水加減
発芽玄米1合につき約45~50CCのお水を多く入れます。
炊飯器によって炊き上がりなど、若干違いがありますので、水加減は調整してください。
発芽玄米を白米などと一緒に炊く場合は、白米を洗米後、発芽米を入れてください。
炊飯前に、軽く洗米してください。
栄養が流れ出てしまう為、さっと水を通す程度にして下さい。
炊き上がりは、すぐにほぐし、なるべく早めにお召し上がり頂くまたは、冷蔵庫や冷凍庫保存がおすすめです。
炊き上がりが硬くなる場合は、3~4時間程浸水してから炊飯して下さい。
炊飯後は、炊飯器に長時間保温しますと、ご飯がボソボソになり、食味が低下する原因となります。
すぐにお召し上がりにならない場合は、冷凍保存がおすすめです。
食べた感想
私は、この発芽玄米と白米を同じ分量入れて、水を少し多めにして、炊いています。
浸水時間は通常2~3時間にしていますが、1時間くらいの浸水時間でも問題ありませんでした。
一度に多めに炊いて、食べた残りはおにぎりの大きさに冷凍保存して、次回食べる時に電子レンジでチンして食べています。
とても食べやすくて、プチプチした食感があり満足感があります。
そして、玄米特有のいやなにおいは感じられません。
だから、玄米が身体にいいのはわかっているけど、なんだか苦手だな・・と思われている方にも美味しく味わっていただけるのではないかと思います。
今日はこの辺で・・
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)/