PCTーCTの検査で、脾臓のところが赤く光っているので、肝胆膵消化器内科を受診するように言われ、10月22日に受診してきました。
すると思いがけないことを言われました!!
というのは・・
昨年2019年1月、乳がんであることがわかった後、転移がないかの検査を別の病院で受けて、その時に造影剤を使って腹部のCTの検査を受けました。
なんと!その時にも、今回のPET-CTで所見があった場所に、同じようなものが写っていたとのこと・・
その時に、その話は聞いていませんでした。
今回、初めて、聞きました( ゚Д゚)
やれやれ・・って感じです。
2019年の1月と今回の2020年10月の検査の画像を比べると、大きさは変わっていないらしく・・少し安心
とりあえず、脾臓の検査が必要とのことで、検査を行うことになりました。
私が受けた脾臓の検査
受けることになった脾臓の検査は、超音波(エコー)と造影剤を使うMR検査(肝臓造影プリモビスト)です。
そして、10月30日に超音波(エコー)と造影剤を使うMR検査(肝臓造影プリモビスト)を受けてきました。
超音波(エコー)検査は、脾臓は小さく、位置的に写りにくい場所みたいで、お腹を出したままの状態でかなり時間がかかり、寒かった(-_-;)
MR検査(肝臓造影プリモビスト)は、寒がりの私は、病院の検査着は薄いから、きっと寒いだろうと思い、綿100%のTシャツを準備していって、検査着の下から着用。(ヒートテック着用でMRの検査は受けれないので)
それでも、横になったら寒く、タオルケットを複数枚かけてもらいました(>_<)
そして、ウイッグとメガネを外して、検査開始。
今回初めて、脾臓の場所を知りました。腹部の左上、肋骨のすぐ下にあります。
大きさはにぎりこぶしくらいです。
いつも私の身体のために一生懸命働いてくれていることに、感謝しないと・・・ですね。
脾臓の検査結果は・・
一昨日の11月5日、検査結果を聞きに行ってきました。
検査結果は、超音波(エコー検査)では、やはり、何か写っているようです。
MR検査では、確かに造影剤を使用する前は、何か黒いものが写っているのですが、造影剤を入れた後には、黒いものが消えていて・・
とりあえず、現段階では経過観察。
転移ではないと断言はできないけれど、今後定期的に検査をして様子をみましょうということになりました。
いますぐに対応が必要ということではないみたいなので、とりあえず現段階では、ほっとしました。
油断はできませんが…(>_<)
最近は、悪い想像をしてどんよりしていたので、少しは元気になりました。
今日はこの辺で・・
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)/