仮想通貨を始めたいけれど、値動きが激しくて手を出すのが怖いし、購入するタイミングもわからないと思っている方も多いのではないでしょうか。
私もそのように思っていた中のひとりです。
そんな私は2021年2月、仮想通貨のつみたてをコインチェックで開始しました。
仮想通貨のつみたての手法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれるもので、ドル・コスト平均法についてはご存じの方も多いかと思います。
この記事では、ドル・コスト平均法について、仮想通貨を積立投資するデメリットとメリット、そして私が行っているコインチェックの仮想通貨つみたてのポイントを説明しています。
もくじ
仮想通貨の積立手法は「ドル・コスト平均法」
仮想通貨のコイン積立の投資の手法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれるものです。
ドル・コスト平均法とは、価格が変動する金融商品を毎月など決まったタイミングで同じ購入額(1万円など)買い続ける手法です。
相場の値動きに関係なく、毎月一定の金額内で購入できる量を買い付けていくため、仮想通貨の価格が上がったときは高値掴みを避けることができ、価格が下がったときは安く多くの量を買い付けることができます。
短期間で高いリターンを得ることのできる投資方法ではありませんが、長期的にコツコツと積立をすることで、利益の出るタイミングを待つことができるのが強みです。
結果として、堅実にしっかりと資産を形成できる可能性があります。
仮想通貨を積立投資するのデメリット
短期間に大きな利益を狙うの難しいという点が挙げられます。
暴騰による一攫千金などは狙いにくく、また成果が出るのに時間がかかります。
積立投資は基本的に長期投資を目的としたプランであるため、短期間で利益で上げようといった人には向ていません。
仮想通貨で積立投資するメリット
1. 仮想通貨が暴落した時、リスクを回避することができます。
仮想通貨は価格の変動が大きい傾向にあります。
そのため、ある瞬間に資産を集中させるよりも、分散させるほうが安定した成果を望むことができます。
積立投資は長期間にわたって少しずつ買い増ししていく投資スタイルのため、価格変動のリスクを減らすことができ、暴落の際、リスクを回避することができます。
2. 初心者でも始めやすい。
積立投資にはそこまで難しい知識が必要なく、売買のタイミングと金額を常に一定にすることができるため、初心者でも簡単に始めることができます。
積立投資は長い期間をかけて行う場合が多く、日々の価格変動をあまり意識することなく、資産運用することができます。
3. 少額から始めることができる。
仮想通貨での投資はある程度まとまった資金がないと難しいと思われている人も多いかと思います。最低購入金額は取引所によって違ってきますが、500円程度から購入できる取引所もあるので少額から始めることができます。
積立投資は、数ある投資法のなかでも多くの人に支持されている投資スタイルのひとつでもあり、比較的リスクを抑えつつ投資をすることができます。
コインチェックの仮想通貨つみたてのポイント
積立金額は・・
積立金額は、月々1万円~100万円の範囲で、1,000円単位
取扱通貨は・・
取扱通貨は、BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG (取扱通貨は、順次追加予定)
手数料は・・
手数料は無料 (口座振替手数料、積立サービス手数料)
入金方法は・・
入金方法は指定の銀行口座から毎月引き落とし
コインチェックのつみたては、2のプランから選ぶことができます。
2つのプランから選ぶことができます。
月イチつみたてプラン
⇒月に一度だけの買い付けを行います。
毎日に比べ損益の幅が増える可能性があります。
毎日つみたてプラン
⇒従来の積立に比べリスクを抑制し
安定した収益を狙うことが可能となります。
私は、毎日つみたてプランを選択しています。
理由は、仮想通貨は価格の変動が激しいため、月イチつみたてより毎日つみたての方がリスクを軽減できると思うので。
以上がコインチェックつみたてのポイントになります。
仮想通貨に興味はあるけど、購入するタイミングがよくわからない、長期的にコツコツと積立をすることで、利益の出るタイミングを待ってみようと思われる方、一緒にコインチェックの仮想通貨のつみたてを始められてみませんか。
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今日はこの辺で・・
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)/