一昨日から開始しているインヴァスト証券のマイメイト。
私が開始した通貨は、米ドル/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、カナダドル/円、スイスフラン/円の8通貨です。
そして、運用を行ってくれるエージェントを8つ(通貨ごとに1つ)選択し、稼働させています。(8つのエージェントの数量はすべて0.5万通貨で稼働中)
エージェントの探し方
①Classから探す。
エージェントにはClassというステータスが付加されています。Classは【S】【A】【B】【C】【D】の5段階で、エージェントの成績に応じて、相対評価で決められます。
【S】を付加されているエージェントはとても優秀ということになります。
Class付加の評価対象となるのは、「総損益」「※最大DD(ドローダウン)」「勝率」「平均利益」「平均損失」「取引回数」です。
(※最大DDとは、過去一定期間における累積損益の最大損失幅を表します。)
これらの項目が優秀であればあるほど、高いClassが付加されやすくなります。
②個性から探す。
エージェントにはそれぞれ個性があり、個性は取引結果にも表れます。
エージェントの個性は、「万能型」「リスク抑制型」「手数型」「一発狙い型」の4つに分類されます。
自分の目指す運用のかたちに応じて個性を選び、エージェントを決まてみるのも良いようです。
③取引履歴、テクニカルなどのデータから探す。
エージェントの取引履歴、テクニカルなどのデータを分析し、その分析内容から探す方法もあります。
エージェントを選ぶ際の注意点
①累積損益だけでなく、評価損益も見る。
エージェントの損益は、「累積損益」だけでなく、「評価損益」も見る必要があります。
「累積損益」は決済をした利益と損失額の合計で、損切りをしなければ、利益だけを伸ばすことも可能です。
実際に取っているリスクを理解するためには、「評価損益」の動向を把握しておく必要があります。
累計の実現損益だけでなく、その時の未実現損益を含んだ「評価損益」が大きすぎるものになっていないか、という点を確認することが大切です。
②最近の取引動向もチェックする。
エージェントの中には、3年間の長期的なスパンのうち、最初の方に大きな損失を出しながらも徐々に成績を上げ、直近では取引の調子が良くなったエージェントもいます。
そうしたエージェントはランキングの上位に現れないかもしれませんが、活用できる可能性を秘めています。
直近の取引動向をチェックすると、いまの相場で調子のよいエージェントを探せる可能性が広がります。
エージェントの取引について
①エージェントは1日1回20時ごろにシグナル判断を行います。継続保有や何もしないという判断も行うので毎日取引するわけではありません。
②各エージェントの最大同時保有建玉数は1となります。
③エージェントが決済注文と新規注文のシグナル判断を行った際は、注文システムへの決済注文の約定後に新規注文が発注されます。
④エージェントの発注形式は成行注文となります。
⑤手動で新規発注することはできませんが、手動で成行決済することは可能です。(ただし部分決済はできません。)
(上記のエージェントの探し方・選ぶ際の注意点・エージェントの取引について:インヴァスト証券のMAIMETA BLOGより抜粋)
私の稼働中のエージェントのこと
一昨日の20時頃、私の稼働中8つのエージェントのうち2つ、昨日の20時頃にも2つのエージェントが建玉を持ちました。
昨日の決済はなしでした。
だから、稼働中の8つのエージェントのうち、現在4つのエージェントが建玉を持っています。(4つのエージェントは2日間とも何もしないという判断をしたことになります。)
損益はというと、
2022.8.3 実現損益 0円、 評価損益 -810円
2022.8.4 実現損益 0円、 評価損益 -6,944円 です。
これからどのようになっていくか不安もありますが、期待しつつ気長に見守っていきたいと思っています。
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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)/